NDAの都合でプロジェクトのスクショを載せられないが、プロップスや家屋のモデリングは順調。この1週間で学んだことは「どこから始めるか」がすべてであるということ。どのgeometryを基準としてパーツを「生やして」いくか。どのポイントに対してcopy to pointするか。どこに対してmatch sizeするか。そのポイントの選定方法はプロシージャルな変更に耐えうるグルーピングになっているか?体感では作業時間の70-80%くらいがノードネットワークの構築で、残りの10%がUV展開とマテリアルアサイン。残りの10%以下で微調整、みたいなバランスになっている気がする。美味しいのは、一度構築したネットワークは次回以降コピペで再利用可能であるということ。汗を書くのが嫌いな性格にこれ以上ないほどマッチしているワークフローだと思う。
